活発な議論をたくさんの先生方と何度も行いました。専門職としての考えなど非常に参考になり、随所に取り入れ応用しています。 ◆1歳児クラス◆食べる、寝る、遊ぶ、そして前室とそれぞれしっかりと分かれています。囲われた安全な廊下もお部屋の延長のように使われ広いスペースを確保されています。全体が見通せるよう家具を配置しています。 ◆2歳児クラス◆衝立が使えるようになり、簡易的なコーナーなど動きの多い2 歳児環境で幅広く活躍します。 ◆異年齢クラス◆各所に椅子やテーブルがあり、いつでもどこでも子供たちが気に入った場所で集まれます。衝立も充実していて広い部屋をその都度人数や遊びで仕切ることができます。
関連記事 築10 年近く経過した保育室のリニューアル case82:使い勝手や安全性について何度も話し合われたリニューアル 新設保育園の家具・空間デザイン case100:保育園の新設時に室内の家具・空間デザインを担当しました 焼津おもちゃ美術館の内装工事と家具の一部を製作 Case86:大井川流域で育った杉や桧の無垢材を使う case068 保育園内の桧の小部屋 U 保育園 様 case028 幼児向けオーダーメイド家具 M 保育園 様 case036 2歳児の保育室 コーナーづくり S保育園 様