活発な議論をたくさんの先生方と何度も行いました。専門職としての考えなど非常に参考になり、随所に取り入れ応用しています。 ◆1歳児クラス◆食べる、寝る、遊ぶ、そして前室とそれぞれしっかりと分かれています。囲われた安全な廊下もお部屋の延長のように使われ広いスペースを確保されています。全体が見通せるよう家具を配置しています。 ◆2歳児クラス◆衝立が使えるようになり、簡易的なコーナーなど動きの多い2 歳児環境で幅広く活躍します。 ◆異年齢クラス◆各所に椅子やテーブルがあり、いつでもどこでも子供たちが気に入った場所で集まれます。衝立も充実していて広い部屋をその都度人数や遊びで仕切ることができます。
関連記事 デザイナーの案を活かした保育園の絵本コーナー Case84: デザイナーが考えた絵本コーナーを木でつくると? case029 間仕切りにもなるロッカー M 保育園 様 ラワン合板を使用した保育園の収納 case076 子どもと大人が使うものを区別すると? 新設園 S 保育園 様 保育室の家具提案 case081 シューズボックスなどの収納系家具を含めた家具設計 case068 保育園内の桧の小部屋 U 保育園 様 シンプルな木の家具にすることで… Case92:新園開設時に必要なものを木製でそろえる