case052壁付けタオル掛けで保育士さんの手助けに!タオル掛け H 保育園 様
壁付けのタオル掛けに改修することにしましたが、設置する壁の間口が1メートルほどしかなく、人数に対しての有効寸法があまり確保できないため、直線ではなく、緩やかなRの形状を採用しました。またRの形状では、掛けたタオルが左右に動きやすいため、窪みをつくり、見た目も凸凹したデザインとなりユニークな形状となりました。
名前シールは、毎年剥がして貼るということで前面に○型のシール針を設置しました。紐をかけるフックはかけやすく、子どもがはずしにくいよう、上部のRを大きくしています。長くきれいな状態で使えるように、そして子どもが使いやすいように細部までこだわった製品です。