これまでパイプ製の布団収納を使っていましたが、問題がありました。

• 人数分が収納できない
• 可動できるけれど、大きいため動かことはない
• パイプの隙間からものが押し出されたり、落ちたりする

新たに製作する布団収納は、置き家具としましたが奥行きが深いため設置場所は意外と限られてきます。 背面に窓があるため、通常は背板を全体に貼りますが、補強と落下防止を兼ねた板を設置しています。

布団の収納は、基本的にはバッグに入れて収納されており、ある程度自立するため取出しも収納もしやすいので、新しい布団収納棚も同じ置き方ができるよう、高さ・奥行・1人分の巾を測り、20名分の布団が収まるように設計しています。