2020/06/29
材種が違うテーブル・椅子 N 保育園 様
今年度4月に開園されました東京都のN 保育園 様に納めさせていただきました椅子とテーブルです。
3~5歳児の異年齢の縦割りクラスで使う椅子・テーブルです。
高さが材種ごとに違うのでしょうか?
各年齢ごとに3種類の木が選べます。
3種類の素材を入れた理由は、いろんな木があったら面白いし、子どもに違いを楽しんでもらいたいと思ったから、だそうです。
木の種類はわかりますか?
答えはこちらです↓
テーブルは一番上から、ブナ→ブラックチェリー→ウォールナットです。
座卓は桧で、晴れの日は縁側においてお昼を食べるなど、何に使っても楽しいと。
あえて違いを作ってみました。
木によって、色が違う、木目が違う、雰囲気が違う・・・きっといろいろなことを感じ取ってくれるのは
ないでしょうか。
こどもたちが、お気に入りの木の椅子ができたら嬉しいです。
ナガサワでは、ブナが標準品としてよく使っている木ですが、
建物や内装の雰囲気にあわせて家具の材種を選定しています。
ブラックチェリー、ハードメープル、ウォールナット、桧など
商品写真ではご紹介できない納品例がたくさんあります。
ぜひ、ご相談ください。
お問い合わせはこちらから
➡TEL 0547-38-4578
(平日9:00~18:00 (土・日・祝日休み))
➡メールでのお問い合わせ
➡メールでのお問い合わせ