木の保育家具・用品|株式会社ナガサワ

Carbon Neutralカーボンニュートラル宣言

長持ちする家具は、二酸化炭素を貯え続けることができます。

職人がひとつひとつ手仕事で作る「長持ちする」家具はまさにカーボンニュートラル。
身元の確かな木材で作るナガサワの製品の9 割以上が該当します。

例えば・・・椅子1脚

自動車が約 17 km 走ったとき 排出する二酸化炭素と同じ量を貯蔵していることになります。

例えば・・・無垢テーブル1台

500ml のペットボトル 約 22,500 本分と同じ体積の二酸化炭素を吸い、貯めていることになります。


木材の炭素( 二酸化炭素) 貯蔵量を変換する計算式 t-CO2(Cs)=W×D×Cf×44/12
Cs: 建築物に利用した木材( 製材のほか、集成材や合板、木質ボード等の木質資材を含む) に係る炭素貯蔵量(t-CO2)
W: 建築物に利用した木材の量(m3)( 気乾状態の材積の値)
D: 木材の密度(t/m3)( 気乾状態の材積に対する全乾状態の質量の比)
Cf: 木材の炭素含有率( 木材の全乾状態の質量における炭素含有率)
t-CO2 とは、温室効果ガスの発生量( 重量 t) の単位です。異なる 6 種類の温室効果ガスを CO2 基準で換算して重量(t) で表したものです。
CO2 の分子量は 44、C の原子量 12、CO2 に 12/44 を乗じると炭素換算と言えます。44t-CO2=12t-C