木の保育家具・用品|株式会社ナガサワ

case078材種が違うテーブルと椅子 N 保育園 様

新規で開園された東京都内の保育園 様に納めさせていただきました椅子とテーブルです。 3~5歳児の異年齢の縦割りクラスで使う椅子・テーブルですが、 高さが材種ごとに違うのでしょうか? 各年齢ごとに3種類の木が選べます。 3種類の素材を入れた理由は、いろんな木があったら面白いし、子どもに違いを楽しんでもらいたいと思ったから、とのことです。
木の種類はわかりますか?
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答えはこちらです。
テーブルは一番上から、ブナ→ブラックチェリー→ウォールナットです。
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座卓は桧で、晴れの日は縁側においてお昼を食べるなど、何に使っても楽しいと。 あえて違いを作ってみました。 木によって、色が違う、木目が違う、雰囲気が違う・・・きっといろいろなことを感じ取ってくれるのは ないでしょうか。 こどもたちが、お気に入りの木の椅子ができたら嬉しいです。 ナガサワでは、ブナが標準品としてよく使っている木ですが、 建物や内装の雰囲気にあわせて家具の材種を選定しています。 ブラックチェリー、ハードメープル、ウォールナット、桧など
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