玄関横、幼児棟へ繋がる廊下に設置した木の扉です。扉により出入りを制限できるものの、通気を行うことができないために設置しました。既存の扉はスプルース材の着色でしたが、木材への着色は使用により塗装が剥がれる可能性もあり、色調を合わせるためブラックチェリーを採用。経年による色合いの変化を楽しめるようクリア塗装仕上げとしています。
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