木について

適材適所。その言葉通り、木の材種により最大限の力を発揮できる環境が違います。
ナガサワではまず、木を多方向から厳選することからはじめます。

ナガサワの使用木材

比重とは、ある物質(物体)の密度が真水に比べどちらが高いのかを表します。
比重が1よりも大きい物質は水に沈み、1よりも小さい物質は水にうきます。家具の重量計算にも使います。
写真はできるだけ材に近い色で撮影されていますが、お使いのパソコンやブラウザによって色が異なることがございます。

ハードメープル

比重:0.65~0.7

辺材は淡い灰白色
きめは細かく、堅く粘りが
あり仕上がりは良好。
まれに波状の木目や
鳥眼杢(チョウガンモク)など
美しい木目が現れます。

ホワイトアッシュ

比重:0.65

タモと同じトネリコ属で、北米に
自生し色の白さが特徴。
弾力性や耐久性もありますが
乾燥の際狂いやすい。
木目ははっきりしていて
時には美しいものも現れます。

シナ(合板)

比重:0.35~0.45

材は柔らかく、木肌は細かく
白から薄ピンクがかっているのが
特徴。
見た目の良さから、主に衝立に
使用しています。

比重:0.4~0.45

日本の白木文化を代表する木。
戦後多く植林され、ちょうど伐採時期
を迎え一般的に使用されるように
なりました。強度面では椅子より
箱ものに適しています。

比重:0.2~0.3

白くくすんだ色をしていますが
非常にアクの強い材なのでアク抜き
が充分でないと黒ずんでいきます。
湿気を通しにくい特性があるので
昔から衣類を収納する箪笥に
使われています。

ブナ

比重:0.65~0.75

全体的に薄い桃色で、木目はきめ
細かく、重厚で粘りがあります。
ゴマのような小さい斑点が入って
います。テーブルの天板、箱もの
にも利用しますが、強度が必要な
椅子などに多く利用しています。

ソフトメープル

比重:0.5~0.55

ハードメープルと比べると柔らかく
赤褐色(セキカッショク)で辺材と
芯材の変化が少ない。
狂いが少なく、安定した材料です。
テーブルによく利用します。

アルダー

比重:0.4~0.5

材の表情は桜に似ていますが
カバノキ科で木目も粗い。
広葉樹の中でも柔らかく、比較的
辺材、芯材での変化が少ないので
家具に使われます。強度面から
椅子には向きません。

タモ

比重:0.65~0.7

全体的に褐色で肌目は粗く木目は
通直。癖も少なく加工しやすいため
用途の多い材のひとつ。反りや
割れが出にくい集成材が市場に
多く出ています。

比重:0.6~0.7

赤褐色で木目が緻密、狂いが少なく
安定しているので材料としては
優等生。日焼けによる色の変化が
多い材ですが、年を経るにつれ
深みのある色に変化していきます。

ウォールナット

比重:0.6~0.7

昔から高級家具材として珍重されて
きました。木目は少々粗めですが
塗料との相性が良く、塗装により
一層美しい木目が出ます。

ポプラ

比重:0.4~0.5

主にオリーブグリーンですが
黒く紫がかった縞模様を持つことも
ある材。木目は通直で細かい。
軽く柔らかいわりに強度があります。


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