環境について

積極的な間伐材の消費、広葉樹の植樹に取り組んでいます

ナガサワでは、積極的な間伐材の消費、広葉樹の植樹
そして、日本の家具職人の育成による木の文化の復権に取り組んでいます。

森林面積が国土の2/3を占める日本は世界第3位の森林大国。しかし、残念ながら4割は杉や桧(ヒノキ)などの針葉樹人工林。
戦後の国策で植林された人工林は放置され続け、害木になってしまいました。
針葉樹林では生物が棲息するために必要な食べ物が供給されず、動物が住めなくなっています。
落ち葉の堆積も少なく、山の保水力が失われ、水害や土砂災害を引き起こしています。
バランスの崩れてしまった環境は、国民病といわれる花粉症増加の大きな要因ともいわれています。

国土の約68%が森で覆われているのに、木材自給率はたったの26%・・・。
たくさん生えているのに使えない。
なぜなら、家具として使える大きさの木がとても少ない。
安い外国産材に追いやられ、山で働く人々が消え国産材もほとんど消えた。
皆さんも目を向けてほしい。紅葉もしない、動物も住めない針葉樹ばかりの山に。
生物に優しい環境を維持するためには、動植物のバランスを考え
広葉樹林に覆われた豊かな自然でなければいけません。
山と、その先にある海も・・・。

針葉樹と広葉樹の違い